kantakuのピアノ日記♪マリオピアニストへの道

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zoom RSS スタインウェイ試弾会 思い出編 人が間違えたら、応援してあげよう。

<<   作成日時 : 2007/08/23 23:53   >>

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スタインウェイ試弾会に参加するに
あたって、あることを思い出しました。
私は5年前にこのピアノを弾いたことが
ありました。社会人になってから
ピアノ発表会に初挑戦した時の昔話を・・・

母親の同級生のピアノの先生の
発表会に飛び入り参加という形で
私は参加を決意しました。

そのころのレパートリーは
「超絶技巧1番」「ラ・カンパネラ」
「メリークリスマスミスターローレンス」
(以下戦メリと略させて頂きます。)

この頃はまだ
マリオにもラフマニノフ鐘とも出会っていません。

で「戦メリ」を弾くことになりました。

子供さんに混じって
「大人のピアノコーナー」というところ
で弾くことになったのです。

高校の文化祭以来、久しぶりの発表会。
超緊張してました。

そして私の出番の前の人の演奏が
間違えて止まってしまったのです。

舞台の袖で私はその姿を見ながら
なぜか人が間違えている様を見て安心してしまったのです。

私は自分が嫌いになりました。自己嫌悪が半端じゃなかった。

人が間違えて安心してしまった自分が許せなかったのです。

人が間違えたとき、
どうして悲しむことができなかったのか。
応援してあげられなかったのか?


安心してしまったということは
心のどこかで「間違えないかなあ・・」と望んでいたということです。
人が間違えている様をみて、安心するなんて
人の道に外れていると思いました。

で、そんなことを思っていたら
自分の出番が来たので弾いたら私も
途中で少し止まりました・・・

当然です。バチが当たったのでしょう。
ピアノの神様がそんなの許してくれるわけがありません。

ピアノの発表会の独特の緊張感はすごいですから、
ある程度は人が間違えて安心する気持ちも
分からなくはないです。仕方ないことかもしれませんし、
強い精神力が必要なのかもしれません。

コンクールの厳しい世界。プロの厳しい世界。
音楽で飯を食っていく
ためには悲しきかな、人が間違えれば
安心することもあるかもしれません。
「弱肉強食」の世界なのかもしれません。

しかし、私はアマチュアなので、
こう思うことにしました。


人が間違えたときは安心するのではなくて
心の中で応援してあげよう。
人がノーミスで弾けたときは喜んで
精一杯の拍手を送ろう。


もう一つ、
自分が間違えれば人に安心を与えることができるかな。と。
ここから「ノーミスにこだわらない」考えが生まれました。

それ以降、ピアノオフ会などに参加して
何度も録音に恵まれるという
ラッキーなことが続きました。

今までの録音は全て公開しています。
ミスだらけでも全て公開しています。

その理由は・・・

自分がミス演奏をさらせば
人が間違えたときに安心するなどという
気持ちは起こらなくなるのではないかという戒め。

間違えまくっても一生懸命ピアノ弾きとして生きています。
と胸を張って言うため。

「アマチュアは堂々と間違えればいい」という
持論を訴えるため。


というわけで、最後にもう一度タイトルコール。


人が間違えたら、応援してあげよう。



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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
その経験、わたしもあります〜。
やっぱり今は、みんなが素敵な音楽を
奏でられたことや、その人の練習の想いとかに
拍手をめいっぱいしたい気持ちになりますし、
ミスしたら、ガンバレー!!今までの練習を思い出せー!
と、応援したいなって思います。

音楽をプロでやっていないわたしたちは、
どれだけ音楽がすきかってことを、
自分も他人も含めて表現できるとおもうんですよね。ミスしても、上手く弾けなくても。
その気持ちを大切にしたいですよね。

URL
2007/08/24 16:17
眉さん、おはようございます♪
コメントありがとうございます。

何度か人前で弾いて、場数を踏むと
素直に人の演奏を聴いて、
素直に感動して拍手を送る余裕が
出てきました。

人が間違えたときは
「がんばって修正してくれー!」と
思うことができるようになりました。
この当たり前のことが
できなかったことが悔しかったですね。

それにしても発表会の
独特の張り詰めた感じは
もうちょっと和らぐことは
無いのかなあと常々思います。

続く
kantaku
2007/08/25 07:21
続き

人前で弾くときは
「間違えてもいいから楽しそうに弾く」
そう思いながら弾いています。

弾き手が楽しんで弾いているか
義務感で弾いているか、
お客さんに絶対バレると
思うんです。
義務感がお客さんに伝わって
しまった瞬間に
どんな難曲を弾いたとしても
感動は届けられない気がします。

お客さんはノーミス演奏が
聴きたいのではなくて、
弾き手が楽しんでいるかを
聴いてくれるのではないのかなあと。

ビデオゲームピアニスト師匠のように
楽しそうにマリオを弾くには
いったいどうしたら・・まだまだ
修行が足りません!頑張ります。
kantaku
2007/08/25 07:22
私も昔は試験や学内のコンクールの時、みんな間違えろ〜!!なんて思ってましたが、今は人の演奏に目一杯の拍手を送りたいし、心の底から頑張って!って言えるようになりましたね。昔はなんてイヤな奴だったんだーと時々思いますが、学校ってところは悲しいかな、そういう所でした…
演奏に12345と点がついて返ってくる所じゃしょうがないんでしょうけど、当時はピアノは好きでしたけど、楽しいとは思ってなかったな…
すべては楽譜通りに、自分の思いや考えは極力押し殺しての演奏をしなければ良い点はもらえませんから。。
あっ脱線してすみません^^;
今はその分、心の底から楽しいですけどね♪
きょうこ
2007/08/28 12:04
きょうこさん、こんばんは!

音大はやはり厳しいところなのですね・・
貴重なお話ありがとうございます。
私も高校時代に一瞬音大も
考えたんですが、音楽の先生に
「趣味で弾くならやめたほうがいい」と
言われました。感謝しております。

ノーミス当然のプロの世界でしたら
やはり厳しさは必要なのでしょうが・・
しかし音楽に競争原理が働くのは
ちょっと悲しい現実ですね。

ただ、ピアノ教育界に思うことは
アマチュア向け教育と
プロ向け教育がごっちゃになっていて、
過剰なプロ向け教育がピアノ嫌いの人を
増やす傾向が感じられるのは
悲しいですね。最近は基礎練習を
できるだけ無くした教室も
増えてきているみたいですけどねえ。

私もマリオピアノのおかげで
ピアノが本当に心から
楽しめるようになりました!
kantaku
2007/08/28 17:26

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