kantakuのピアノ日記♪マリオピアニストへの道

アクセスカウンタ

zoom RSS 「手の形」論06 まとめ 自分のタッチを探しましょう。

<<   作成日時 : 2005/10/14 15:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 9

長々と書いて参りましたが、結局私kantakuはどのように弾くのかをまとめて
指の形についてのお話を終わりたいと思います。
長文読んでくださってありがとうございました。

私は「怪我は絶対にしない」というルールを決めているので、
当然指先だけで鍵盤を叩くように弾くことはしません。
指を高く上げ、丸くするとどうしても指先だけで弾いてしまうのです。
ハイフィンガー気味にハノンを弾いたら右手薬指が痛くなったことがありました。
すぐに練習中止しましたけどね。

だから私は手首を下げて指を伸ばし気味で弾きます。その理由は
・手をアーチ状にして跳ね返るため。
・指だけで鍵盤を叩くように弾かないため。
・多くのピアニストがそのように弾いているから。

手首を下げると手首と腕を利用しないと弾けません。
でもそれは指を守るためには当然のことですし、自然な動きだと思います。

といってもアーチ状は万能ではないので卵型になるときもあります。
フォルテを弾くときは間違いなくアーチ状になりますが。
ピアノを弾くときは卵型とアーチ状を使い分けますね。

最後に「ピアノ演奏の秘訣」よりまとめの文章を
引用させていただきます。


私たちはしばしば「こうでなければいけない」とか「これが正しい」
といった限定された考え方にしばられがちですが、ここから解放された時に
はじめて自分のものを生み出せるチャンスがあるのです。
あなた自身が弾きやすく、その部分の音楽的要素をクリアしてよい表現ができたな
と思ったらそれがその時点でのあなたのベストなタッチなのです。
あなた自身の手と心で探り出して欲しいと思います。


要するに自分のタッチは自分で見つけましょうということ
なんでしょうね。脱力でも練習法でも椅子の高さでもなんでもそうですよね。
結局弾くのは自分なんですから。

「手の形」論終わり。

次回の難しいお話はピアノ構造論を構想中です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちはぁ。とても参考になりました。
基本的には僕もパートによって手の形を弾きやすいほうに変えて弾いてます。
でも、卵型?で早く弾くところもあったりします。和音が連続するところはしっかり音を出したいので自然と卵型?になります。
きっとこういうのはその人のかんせいなんだなとおもったりしています^^
陽一
2005/10/15 14:34
陽一さん、こんばんは。読んでいただいてありがとうございます。

そうですね、重要なのは「変化すること」だと思いますね。
たまたま陽一さんは卵型の割合が多いという感じなんでしょうねえ。
この辺はやはり十人十色なんでしょうなあ。

本音を言うと卵型でフォルテを弾くのはちょっと怖いんですよ。
指を痛めてしまいそうで・・・
基本的にハノンとかは弾かないんですが、面倒くさいという理由よりも
指を痛めるのが怖いという理由のほうが強いのかもしれません。
だからスケールとかアルペジオは苦手意識が強いですね。
でも怖がってばかりじゃ上達もないですからこの辺で葛藤しておりまする・・・
kantaku
2005/10/16 22:41
パソコンのトラブルであたふたしている間に、記事出来ていたんですね。来るの遅くなってすみません。
たくさんの本を読まれて、分かりやすく解説していただいて、ありがとうございます。

わたしは指をあまり上げずに、fの時は体重をかけるようにして、弾いています。(いわゆる、重力奏法っていうのですか?)
でもそれだと、ロマン派の曲はいいのですが、バロックや古典(モーツァルトなど)の曲を弾く時、まずいのではないかと、最近思ったりします。
こういう事は、子供の頃マスターするものなんでしょうが、なにしろわたしの子供時代は、かなりいいかげんなレッスンでしたからね。いまさら先生には聞きづらいし。。
ぱいおねすさんが、ハノンで指を高く上げて弾くって聞いて、なんか気になるんですよね。

(20年ぶりに、バロックを弾こうとしているみいより)
みい
2005/10/18 08:14
みいさん、読んでいただいてありがとうございました。

私、モーツァルトの楽譜もCDも全く持ってないんです・・・
弾くのも聴くのもショパン以降の新しい人ばかりですねえ。
モーツァルトのフォルテはどのように出てくるのかは
よく分からないですが、フォルテは最低手首で処理したいですねえ。
指先だけを使うフォルテはやっぱりすこし恐怖が出てしまいます。

ばいおねすさんは信念を持ってハノンを弾いていらっしゃるので、
素晴らしいと思っています。自分が正しいと信じた練習法が一番
身に付きますからねえ。
最近、ジャズピアニストの上原ひろみさんがテレビによく出ていらっしゃるので
演奏を見るんですけど、ハイフィンガーで弾いているときがあって、
「指は大丈夫なんだろうか・・・」と心配することがあります。
上原ひろみさんもハノンを弾いているらしいんですけどね。
私もハノンをやるべきかどうかはちょっと悩み中なのです・・・
kantaku
2005/10/19 14:38
どうも、いろんな本に散らばっている「手の形」論についてのまとめ、大変参考になりました。

私も以前、ハノンを指をあげて弾くべきかどうか迷ったことがあったんです。なんか初心者のうちは指の力を優先的につけるため、指を上げて練習したほうが良いという話を聞いたものですから…

でも、今ハノンを弾くときは、とりあえず鍵盤に指を添えた状態から重力奏法?なのかな、いらない力は極力抜いて腕の重さがかかる指の支点を移し変えていくような感じで弾いてます。でも、やっぱり正解がないので難しいなぁ… 最終的には自分の出してる音で判断するしかないんでしょうね。
tolkine
2005/10/23 01:44
tolkineさん、長々と読んで頂いてありがとうございました。

いろいろ本を流し読みしましたけど、ハノンを勧める本が意外と少ないんですよねえ。
むしろ「指を鍛えるのは有害である。」とか
「指を固定しながらハノンを弾くのは筋肉の事を分かっていない」とか。
「ハノンやチェルニーは使わない」と訴えるピアノの先生の本もありましたし。

ハノンは合う人と合わない人がいると思います。
そして、ハノンを弾く前には自分にとって本当に必要かどうか
考える必要があると思います。
実際「ハノンやチェルニーに強い拒否感を示すお子さん」がいらっしゃるみたいです。
(私もそのお子さんの仲間ですが。)

ただ、私は速いアルペジオやスケールは苦手意識が
強いんです。なので、そんなのがたくさん出てくる曲は選曲の時点で避けますけどね。
元々スケールやアルペジオには魅力を感じないというのもありますが。
kantaku
2005/10/23 20:11
続き

あとはテクニック先行か心先行かという二つの教育法があるんでしょうね。
私は心先行派を支持しますけど。
私の最終目的は「お客様の心を揺らす」ことなので、
「速く指が回ること」は二の次なんです。

どうやって強弱を緩急を曲想をつけたら
お客様の心に音を焼き付けられるだろうか・・・と常に考えながら
弾いています。指は回ったほうがいいでしょうけど、
お客様の心を動かすのにそんなに指のテクニックがいるだろうか
とか考えてしまうので、なかなかハノンに手が伸びることはないですねえ。

私の愛する「シャンドールピアノ教本」という本にある
「筋肉の緊張やこわばりや疲労を感じたらすぐに練習をやめること」
という言葉がすごく好きなんです。なにせ右手君と左手君には
あと50年くらいがんばってもらわないといけないわけですから。
kantaku
2005/10/23 20:11
コメントご無沙汰してしまってすみませんでした。
読んではいたんですけどね(^^;

「自分のタッチは自分で見つける」というのは
本当にそうですよね。
あと、その人なりの意志が伝わるということも
とても大切なことですよね。

僕はショパンコンクールをネット中継で見たのですが
指の動き等も含めて勉強になりました。
オフ会もそうだったんですけど
人の演奏を見たり聴いたりすることは
とても勉強になりますね。

今年の秋はたくさん収穫できた感じです♪
ムシクン
2005/11/02 01:12
いろんな本を流し読みしましたが、
指使いやタッチなどは「自分の○○を探そう」という形で
締めくくられている場合が多いですね。

アーチ状の手はフラットフィンガーと呼ぶらしいということが
最近読んだなにかの本に載っておりました。

私も今年は発表会とオフ会がありましたし、
このブログを始めてからピアノ熱が急上昇です。
kantaku
2005/11/03 01:26

コメントする help

ニックネーム
本 文
TweetsWind

ピアノソロ 中上級 スーパーマリオ/スーパーベスト
ヤマハミュージックメディア
天宅 しのぶ

Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

ピアノソロ 中上級 ゼルダの伝説/スーパーベスト
ヤマハミュージックメディア
天宅しのぶ/任天堂株式会社
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ピアノソロ 中上級 ゼルダの伝説/スーパーベスト の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ピアノソロ/マザー1+2
スカイポート出版
作曲:鈴木慶一、田中宏和他 編曲:稲辺克弥
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ピアノソロ/マザー1+2 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

クリックでピアノ弾けます♪



昨日の各個別記事の訪問者数合計
   (トップページ含む)

   
  アクセスランキング
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 ゲームブログ ゲーム音楽へ
「手の形」論06 まとめ 自分のタッチを探しましょう。 kantakuのピアノ日記♪マリオピアニストへの道/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる