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zoom RSS ピアノ脱力論11 「腕の重みを乗せて」という言葉を警戒せよ。

<<   作成日時 : 2006/09/08 23:06   >>

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腕の重みをのせてピアノを弾くことを重量奏法と言います。
ピアノ教育界では「腕の重みを乗せる」ことが
脱力だと思われている場合があるようですが。
大間違いです。「腕の重みを乗せて」弾くのは
正しい弾き方ではないのです。
指奏法同様、重量奏法では必ず限界が来ます。
そのうち脱力で悩むハメになるでしょう。
「腕の重みを乗せて」と「全身の重みを乗せて」
私はずいぶんこの言葉に悩まされました。

というか騙されていたのです。

ピアノ教育界でこれらの言葉が
はびこっているのが大変腹立たしく思えます。

同様に「全身の重みを乗せて」「自由落下を利用する」
「重力を利用する」「手を落とす」これらの言葉は
要注意です。

「弟子から見たショパン」によると
ショパンは手を落とすように指導したとありますが。
自由落下ではありません。
落とし方を間違えると脱力で悩むことになるでしょう。

そしてムチ奏法は「腕の重みを乗せる」弾き方では
ありません。いかに「腕の重みを乗せないか」という
ことを追求して生まれた弾き方です。

とりあえず指奏法の間違いを指摘したので
ムチ奏法と「打鍵脱力」「保持脱力」「離鍵脱力」を
解説した後、重量奏法の間違いを指摘します。

予告 重量奏法の罠 あらすじ


「重いものも軽いものも自由落下で落ちる速度は同じ」

 これはガリレオが発見した物理学の常識なのです。
 なので重みを利用してピアノを弾くと
 フォルテシモもピアニッシモも弾くことがない単調な音楽になる。


「重いものは遅く動き、軽いものは速く動く。」

 これも常識ですよね。慣性の法則ですね。
 重ければ重いほどフォルテシモは出せなくなる。
 フォルテシモは速さに比例するから。
 そして重いものは遅く動くから。軽いものは速く動く。


「重みを利用すると鍵盤の底に衝突する」

 鍵盤の底に衝突することで
 ミスは減りますが、下部雑音、指のダメージが増える。


「鍵盤の底への衝突が強ければフォルテシモと勘違いしてしまう。」

 これが最悪のシナリオです。
 下部雑音が多い音ではお客様の心は動かせません。
 指へのダメージが多すぎて、そのうち腱鞘炎になるでしょう。
 確かにミスは減りますが・・・
 ミスさえなければ本当にそれでいいのですか?

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