kantakuのピアノ日記♪マリオピアニストへの道

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zoom RSS 藤子不二雄先生のようなピアノ弾きになりたいな。

<<   作成日時 : 2006/02/23 01:17   >>

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2月19日、テレビ朝日系列で
「ドラえもん誕生物語」という番組が放送されました。
ドラえもんは間違いなく私の好きなコミックNo.1です。
そして番組を見ながら私はどんな
ピアノ弾きになるべきなのか、そんなことを考えていました。
そして藤子先生とピアノを強引に結びつけてみたくなりました。


「藤子・F・不二雄先生と藤子・A・不二雄先生は小学校時代の同級生だった」
「藤子先生はジャイ子に本名をつけなかった。
なぜならジャイ子と名前が同じということでいじめられる子が
でてくるんじゃないかということを心配したから。」


など、いろいろな情報が紹介されました。なるほどなあ。

そして大長編ドラえもんでも主題歌を歌っていらっしゃる
武田鉄矢さんのお言葉これが一番感動しました。
引用させていただきます。

「藤子先生が亡くなられてもまだ作品が続いていることの凄みを
私たちはもう少し考えたほうがいいのかなあと。
藤子先生はドラえもんで稼ぐためにドラえもんを描いたんじゃないんですね。
そこが昨今の風潮の人々と藤子先生とを違う人物にしてしまうところなんです。
ジェット機買うんだとか高いビルのてっぺんに住むヤツが偉いとか
言うけどドラえもんからすればいかにもつまんないことですよねえ。
何十億するジェット機よりタケコプターがよかったんですよ。
だって、終わらない物語なんだもん。」


感動しました。
藤子先生はまさにドラえもんに命を吹き込んだわけですね。
そして今でも生き続けてくれています。
それがドラえもんのすごさなのですねえ。


藤子先生のお言葉
「一生に一度は読んだ子供たちの心にいつまでも残るような傑作を発表したい」


この言葉もグっと心に響きました。
私もお客さんの心にいつまでも残るピアノを弾きたいと思っています。
私がピアノ発表会に出るとき、いつも思っていたことは
「一小節でも一音でもいいからお客さまの心に長く残ればいい」と
思ってました。

そんなことを心の奥に思っていたから
「レパートリーは墓場まで持ってゆく」ルールをずっと守っているかもしれません。
お客さまの心に音を残すのは大変です。長い弾きこみが必要ですから。


劇画が主流になり、スポ根物が流行し
編集部からも大人をターゲットにした漫画を書いてはどうか
と勧められたそうです。しかし藤子先生は断りました。
児童漫画にこだわり続けました。
そうして悩んでいたところにドラえもんのアイディアが生まれたようです。


藤子先生は編集部の方は向かずに
常に子供たちの方を向いていたということですね。

私もお客さんの方を向くピアノ弾きでありたいと常に思っています。
ピアノの先生は様々なアドバイスをくれますが、
私はお客さんの方を向いていないようなアドバイスは
たぶん聞かないですね。例えば楽譜通りに弾くと
聴き手にとって分かりにくい表現になってしまう場合とか。

ピアノの先生は基本的に減点法で生徒を評価します。
それはある意味仕方のないことかもしれません。
それがピアノの先生の仕事でしょ。と言われればたしかにその通りです。

しかしピアノに限らず減点法でつけるのは音楽の聴き方としては
おかしいと思います。減点法などただの間違い探しはありませんか。
そんなに間違い探しが好きなら本屋に山ほどあるパズル雑誌に
載っている間違い探しをやればいいじゃないですか。

音楽を聴いているのではなくてミスを聴いているだけじゃないですか。

コミックピアノの森に「ミスをチェックするだけなら機械でもできる」という
台詞が出てきます。この言葉が大好きです。

お客さんはなぜわざわざ会場に足を運んでくださるのでしょうか?
いい音楽をいいピアノを聴くために足を運んでくださるのです。

ピアノの先生は減点法で聴いていますが、
お客様は基本的に加点法で聴いてくださると私は信じています。

たいていのピアノの先生はノーミス演奏を望むんでしょうが、
お客さんはノーミス演奏を望んでいるんでしょうか?
私はそうは思えません。ノーミスなんかよりもいい音楽が欲しいはずだ
と私はそう思います。

うーん、ドラえもんのことを書いているのか
ピアノのことを書いているのか、よく分からないですね・・・
ただのピアノ先生批判になってしまった・・・
でも正直な気持ちです。どうやら私は
感動すると本音が書きたくなる性格のようです。

自分で言うのもなんですが、たまにはこんな記事も悪くないかな。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
レパートリーは墓場まで いいですね
私は確かにレパートリーはありますが、年がとるにしたがい、どの程度維持できるのかという不安とたたかっています。
舟歌もなさるそうで、えらいですね。
心に響いて残るというのは確かに大切です。
しかし訴える気持ちを音にしようとすると、テクニックとか基礎力がいるのも事実です。
nori
2006/02/23 09:39
みんなに愛された藤子不二雄先生からは
多くのものを学びとれますね☆

減点法で聴くのって、一番簡単なことだと思います。
でも、「ここがいいところ」というものを感じられる聴き手でありたいです。
それができると、音楽を愛せますからね♪

例え一小節でも一音でも感じるものがあると、
聴いている方は、やっぱり感動しますよね(^^)

そういう感動が、ピアノを弾く活力になりますからね♪
ムシクン
URL
2006/02/24 12:11
noriさん、こんばんは!

ラフマニノフ前奏曲op23-5は少しずつ進んでおりますが、
音の絵op39-9は残念ながら挫折しました・・・
舟歌op60の楽譜が音の絵を譜面立てから押し出したという感じですね。

私のCDプレイヤーは常に誰かの
舟歌op60ばかり流れています。寝る前は必ず舟歌で眠りに付きます。
マスターするには3年くらいかかりますかねえ。2010年のバンクーバー五輪
くらいには録音に・・・って弾けぬ狸の皮算用ですね・・・
でも気長にやります。

noriさんほどの素晴らしいテクニックと読譜力を
お持ちの方に意見するのは大変恐れ多いのですが、
社交辞令的なことは言いたくないので、本音をぶつけてみたいと思いますね。

続く
kantaku
2006/02/24 23:15
私はテクニックと基礎力は最低限で済ませたいと
思っています。テクニックを求めるのは
短期間で多くの曲を正確に弾きこなすためというのが目的なんでしょうけど、
私はむしろ長期間の練習が好きで、
多くの曲を弾きたいとは全然思わないんですよ。(完全に一曲集中型)
しかもノーミス演奏に魅力を感じないのです。
3重の理由でテクニック路線には乗れないのです。

「21世紀のチェルニー」というおもしろい本がありまして、
「ラフマニノフはチェルニーは大事だ」とおっしゃった
「小山実稚恵さんは今思えばチェルニーを弾いてて良かった」とおっしゃった
とかかいてあります、しかし
「リヒテルはチェルニーを弾いた事がない」
「アメリカではチェルニーを弾けばチェルニーが上手くなるだけ」という考え方がある
とかテクニック肯定派否定派両方の意見があります。

結局二つの流派があるだけで、どっちを支持するかということかなあと。
犬が好きかそれとも猫が好きか、それくらいに思います。
しかしnoriさんのおっしゃるとおり
基礎ゼロではやってられないので、この辺がなんとも悩ましいです。
kantaku
2006/02/24 23:21
ムシクンさん、こんばんは。
この番組はそんなに期待していなかったんですが、
ドラえもんファンにはかなりよい内容でした。
ドラえもんの四次元ポケットはドラえもんを思いついたときに
美空ひばりさんの「右のポッケには〜」とかいう歌(タイトル忘れました・・・)
がラジオから流れてきたので思いついたとか。

減点法はオリンピックとかショパンコンクールとか
それくらいで十分ですね。アマチュアの演奏会とか
子供のピアノ発表会にも減点法を持ち込む風潮は正直頂けません・・・

減点法で音楽を聴いていると
いい音を聴き分ける能力も落ちますし、感動する心もすさむというものです。
kantaku
2006/02/25 01:36
>美空ひばりさんの「右のポッケには〜」とかいう歌

確か「東京キッド」だったと思います。
右のポッケにゃ夢がある、左のポッケにゃチューインガム
というフレーズかな(^^)

ポッケに「夢がある」って、なかなか素敵な歌詞ですよね。
ムシクン
URL
2006/02/28 00:36
そうそう!「左はチューインガム」でしたね!
思い出しました。ドラえもんといえば
「ドラえもんプラス」という昔の「小学何年生」という
雑誌に載っていて、まだ単行本化されていなかった作品が
今、本屋で復刻されて発売されています。おもしろいですよ!
やはり藤子作品は永久に不滅だなあと感じさせられます。
kantaku
2006/02/28 12:02

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